秋に咲き誇る15万本のヒマワリ。大分県国東市では季節外れの美しい光景が広がっています。

国東市は夏の花、ヒマワリを秋の呼びものにしようと、去年から休耕田を活用しています。国東町の2.8ヘクタールでは今年8月に種をまいたヒマワリが例年より1週間ほど早く10月3日から咲きはじめました。

(見物客)「いやぁ~こんなの初めてですよきれいです」「黄色い花ってすごく好きなので最高ですよね」

見ごろは今週いっぱいということで、16日も訪れた人が15万本のヒマワリに心を奪われていました。