サイバー攻撃によるシステム障害で品薄などの影響が続いているアサヒグループホールディングスが問題発生後、初めて会見を行い、「191万件を超える個人情報が漏えいした可能性」があると明かしました。

“2月までに通常の状態に”戻す方針

ビール売り場の商品棚は、お昼時にもかかわらず、ところどころ空になっていました。

記者
「サントリー、サッポロ、キリンのビールはずらっと並んでいますが、アサヒは一部欠品しています」

サイバー攻撃によるシステム障害の影響で、アサヒビールの品薄が続いています。

新鮮市場 東本郷店 見崎弘之 副店長
「生ジョッキ、生ビールマルエフ、黒生など欠品しています。穴がこういうふうに空いてる状態のまま、自分たちも(アサヒ製品が)来るのを待っているような感じ」

アサヒは27日、9月のサイバー攻撃以降初となる会見を行いました。

アサヒGHD 勝木敦志 社長
「多大なるご迷惑をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます」

これまで“手作業”による対応を続けてきましたが、12月2日から順次、システムでの受注を再開し、来年2月までに物流業務を通常の状態に戻す方針であることを明らかにしました。

一方、深刻なのは情報流出です。