投票で重視するポイントでは「政策」と答えた人が50%で半数を占めています。「政党」で選ぶ人は19%、「人物」は17%、「特になし」は11%、「家族・知人のすすめ」で決める人は3%でした。
「選挙で重視する政策」(複数回答可)で最も多かったのは「物価高騰対策」の76%、次いで「社会保障」が58%、「新型コロナ対策」が44%、「子育て支援策」が33%、「外交・安全保障」が32%。生活に直結した課題への関心の高さがうかがえる結果となりました。
街頭インタビューでは「国民として投票に行くべき」(男性)、「一人暮らしをしているのでもう少し物価を安くしてほしい」(女性)、「消費税10%は高すぎる。どんなに高くても5%にしてほしい」(女性)、「ウクライナで戦争が起きているが、こういうことが日本で起こらないよう我々の生活の安全を政治でやってほしい」(男性)といった意見が聞かれました。