大分県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり187.5円で3週連続で値下がりしました。

石油情報センターによりますと10月2日時点の県内のレギュラーガソリン平均小売価格は1リットルあたり187.5円で前の週から0.6円値下がりしました。

また、ハイオクも0.6円、軽油も0.4円値下がりしていますが、レギュラーガソリンやハイオクは長崎に次いで全国2番目の高値となっています。

来週の見通しについて、石油情報センターでは「政府の補助金が引き上げられる効果で全国的に値下がりが予想される」としています。