大分県産カボスをえさに混ぜて養殖したブランド魚「かぼすサーモン」の出荷が本格的に始まり、大分市の商業施設で試食会が行われました。

(大倉三奈記者)「こちらが今月から販売が始まったかぼすサーモンです。プリップリで臭みがなくあっさりとした旨味です」

かぼすサーモンはえさに大分県産のカボスを使った養殖魚で、県と漁協などがブリ、ヒラメ、ヒラマサ、フグに続く新たなブランドとして2022年から研究を重ねてきました。

大分市のトキハわさだタウンで10日試食販売会が行われ、手がけている佐伯市蒲江の生産者が魅力をPRしました。

(買い物客)「おいしかったです。歯ごたえがあった。大変食べ心地が良かったです」「全然魚臭みがなくてびっくりするぐらいでした。大阪にたくさんおいてるところがあれば買いに行きたいです」

(東和水産・勝木康博社長)「やっと販売にこぎつけましたので、広く大分の方にまず知っていただいて全国に発信していけたらなと思ってます」

陸上養殖のかぼすサーモンは今年、大分県内を中心に福岡方面と合わせておよそ1万匹の出荷を見込んでいます。