大分県内の中学生が日常生活で感じたことなどを英語で発表する弁論大会が大分市で開かれています。
この大会は国際性豊かな青少年を育成しようと、県中学校英語教育研究会が開催しています。新型コロナの影響で去年とおととしはビデオ審査でしたが、今年は4年ぶりに実際に会場での発表となりました。
大会では各地区の予選を通過した1年から3年まで27人が日常生活の中で感じた家族の大切さや将来の夢などを日ごろ培った英語力で表現していました。
大会では内容や発音の正確さなどが審査され、入賞した上位3人の生徒は11月に東京で行われる全国大会に出場します。



















