大分県内ほとんどの小中学校で10日始業式が行われ、子どもたちが新たな学年のスタートを切りました。
6年生の新しい担任の先生が発表され、児童たちが沸きあがります。県内ほとんどの小中学校で10日始業式があり、東大分小学校では新2年生から6年生まで368人の児童が4年ぶりに体育館に集まり新学期を迎えました。
(女子児童代表)「2年生として1年生が困っていたら助けたいと思います」
(男子児童代)「小学校生活最後の1年間、色々なことに挑戦して楽しい思い出を作りたいと思います」
学校でのマスク着用について、県は4月から基本的に求めないとしていますが、児童のほとんどはマスクを着けて始業式に臨んでいました。