九州各県の女子中学生と高校生によるゴルフ大会、OBS九州女子ジュニアゴルフ大会が6日から大分市で始まりました。

OBS九州女子ジュニアゴルフ大会は、中・高校生ゴルファーの技術の向上を目的に4年前から開催されています。大会は2日間、中学と高校の部に分かれて36ホールのストロークプレーで争われます。

初日の6日は雨と強風の中、高校生57人、中学生38人が出場。高校の部は福岡の沖学園高校2年、藤本愛菜選手が単独トップに立ち、中学の部は3人がトップに並びました。

高校の部の上位2人には来週臼杵市で開催される、JLPGAステップ・アップ・ツアーフンドーキンレディースの出場権が与えられます。