大分県内多くの企業や団体で3日入社式が行われ、日出町では中小企業11社による合同入社式が行われました。
県中小企業家同友会の合同入社式には観光業や建設業など11社に就職した新入社員32人が出席しました。式では大有設計の小野晶紀社長が「色んな困難や予期せぬ出来事を乗り越え立派な社会人になるよう努力してください」と激励しました。
そして、新入社員を代表し、ほうねんに就職した鈴木貴亮さんが「やる気を持ち日々研鑽していきたい」と決意を表明しました。
(新入社員)「未知なことに対する不安もあるが、とりあえず楽しみ、それが1番」「お客様のご要望や気持ちに寄り添って働いていきたい」
新社会人となった32人はビジネスマナーなど2日間の合同研修を経て、各企業の第一線に配属されます。