「夜の大分」をテーマにした大分県の新しい観光PR動画にミュージシャンのマーク・パンサーさんが登場しています。出演しているOBSラジオ番組からも伝わってくる、マークさんの大分への思いを聞きました。

( 賎川寛人アナウンサー)「ここからのお相手はOBSの賎川寛人と、」

(マーク・パンサーさん)「毎日が地獄なマーク・パンサー。別府の観光大使なので、毎日が地獄なんです」

OBSラジオで週に1回、軽快なトークを繰り広げているのは、音楽ユニット「globe」のマーク・パンサーさん。

(賎川アナウンサー)「最近、大分のPR動画に出演されていましよね?」

(マークさん)「♪おんせん県おおいた~おんせん県おおいた」

マークさんは、県が2月から公開した観光PR動画「ミッドナイトおおいた」に出演。オリジナルのラップソングにあわせて「おんせん県おおいた」の魅力を発信しています。

(賎川アナウンサー)「今回、ミッドナイトおおいたに出演して大分をPRして頂きました。いかがでした?」

(マークさん)「声をかけられた瞬間、うそかと思いました。夜の大分を応援するようなCMに出演できてすごくうれしかった」

DJイベントへの参加をきっかけに、5年ほど前から大分に通うようになったマークさん。2年前には別府市のツーリズム大使に任命されています。

(globe・KEIKOさん)「どうも、globeのKEIKOです。みなさんお久しぶりです」

マークさんがパーソナリティを務めるラジオ番組に、今年1月からKEIKOさんが新たに加わり、ともに楽しいトークや音楽を届けています。そんなマークさんが感じる大分の魅力は?