日本銀行は追加の利上げを決めました。政策金利は30年ぶりの水準となる0.75%に引き上げます。
日銀は金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き上げて0.75%にすることを決めました。トランプ関税をめぐる不確実性の低下や、来年の賃上げが順調に進むとの期待を理由にあげました。
市場では、今後の利上げに関心が集まっていましたが…
日本銀行 植田和男 総裁
「先行きの金利パスや金融緩和の度合いの調整ペースは、今後の経済・物価・金融情勢次第」
植田総裁が具体的なペースを示唆しなかったことから、利上げに消極的と受け取られ、円安が進行。一時1ドル=157円台半ばをつけました。
今回の利上げを受けて、メガバンク3行は普通預金の金利を来年2月に0.2%から0.3%に引き上げると発表。
三菱UFJ銀行とみずほ銀行は住宅ローンの変動金利の基準となる「短期プライムレート」を0.25%引き上げます。
今回の利上げによって住宅ローンの残高が3500万円の場合、変動金利での返済額は毎月4000円程度増える計算です。
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