スケートボードやラップといったストリートカルチャーを楽しむことができるヒップホップイベントが大分市中心部で始まりました。

このイベント「ヒップホップの学校」は新しい文化の創造や発信を目的に大分市が実施している「ワーグナー・プロジェクト」の一環で開催されました。大分市府内町にあるお部屋ラボ祝祭の広場では4日間限定のスケートボードパークが登場。全国で活動しているスケートボーダーが華麗なトリックを披露しているほか、講師役として初心者の体験をサポートしています。

(県スケートボード協会 相原フランシスコ良和会長)「初心者コースも用意しているのでどのレベルでも楽しめると思います。コツが難しいので最初は経験者から学ぶのが一番いいのかな」

また、会場ではラッパーの公開レコーディングやグラフィティの制作展示も予定されています。このイベントは3月5日まで大分市の祝祭の広場で開催されます。