国公立大学で2次試験の前期日程が始まり大分大学では全学部の志願倍率が2.6倍となっています。

大分大学では教育学部や経済学部など5つの学部で前期試験が始まり、受験生は数学や英語などの筆記試験に臨みました。

大分大学では全学部を合わせた募集人員637人に対して1659人が志願しています。

志願倍率は去年より0.5ポイント低い2.6倍となっていて最も倍率が高いのは医学部医学科で6.1倍となっています。

また新型コロナの感染や発熱があった受験生ついては来月22日に追試験が実施されます。

前期日程は一部の学部であすも行われ合格者は来月8日に大学のホームページで発表されます。