2023年度の大分県公立高校一次入試は最終志願状況がまとまり、学校別では大分豊府と大分西が最も高くともに1.5倍となっています。
県立高校一次入試は全日制38校で5825人の募集に対し、最終的に6134人が志願し、平均倍率は1.05倍となりました。
最も倍率が高いのは大分豊府と大分西でいずれも1.5倍、次いで情報科学となっています。また、学科別では新設の情報科学デジタル創造科が最も高い1.52倍となっています。一方、募集人員に達していない学校は全日制で20校です。
県立高校一次入試は3月7日と8日に行われ、合格者は10日に発表されます。