独立リーグ、大分B―リングスのリーグ開幕セレモニーがあり、チームをけん引する内川聖一選手らが意気込みを語りました。

内川聖一選手が加入し、3年目のシーズンを迎える野球独立リーグの大分B―リングス。23日は大分市でリーグ開幕セレモニーが行われました。

近鉄などでプレーした山下和彦新監督や選手ら26人が集まったファン150人に意気込みを語りました。

会場では大分高校書道部が今年のスローガン「大分魂」を書いた後、新ユニフォーム3種類を選手が披露して、ファンとの交流を深めました。

(背番号24・内川聖一選手)「ファンの皆さんとお会いできることでいよいよ始まるなという気持ちにもなりますし、良いプレーしないといけないという責任も出てきているなと感じますので、良い意味のプレッシャーを感じながら頑張りたいなと思います」

チームはWBC中国代表との練習試合などの後、3月18日、熊本でリーグ開幕戦に、25日、佐伯市でソフトバンク4軍とのホーム開幕戦に臨みます。