空手の小学生全国大会が北海道で開かれ、大分市の佐藤凛子さんが6年女子個人形の部で夏春連覇を果たしました。
今年初開催となる春の全国大会。6年女子・形の部には40人が出場し、大分市の佐藤凛子さんが決勝に進出しました。
選んだ形「クルルンファ」は腰のキレや肘を使った技が特徴。世界ランキング1位の大野ひかる選手を慕い、同じ道場で稽古に励む佐藤さんは、大野選手のような切れと覇気のある演武を披露。
(審判)「青の勝ち!」
26.40の高得点で優勝。去年8月の大会に続き、連覇を達成しました。
空手の小学生全国大会が北海道で開かれ、大分市の佐藤凛子さんが6年女子個人形の部で夏春連覇を果たしました。
今年初開催となる春の全国大会。6年女子・形の部には40人が出場し、大分市の佐藤凛子さんが決勝に進出しました。
選んだ形「クルルンファ」は腰のキレや肘を使った技が特徴。世界ランキング1位の大野ひかる選手を慕い、同じ道場で稽古に励む佐藤さんは、大野選手のような切れと覇気のある演武を披露。
(審判)「青の勝ち!」
26.40の高得点で優勝。去年8月の大会に続き、連覇を達成しました。