子どもたちに豊かな心を育んでもらおうと、自動車販売グループが大分県内の図書館へ絵本をプレゼントしました。
日産自動車はプロを目指す作家を対象に毎年、童話と絵本のコンテストを開催していて、大賞を受賞した作品は出版されるほか、全国の図書館などへ寄付されます。
16日は大分日産自動車の橋本仁社長と日産プリンス大分販売の花水貴一管理副本部長が県立図書館を訪れ、今年度の大賞受賞作品『木箱(きばこ)の蝶(ちょう)』と『みかんきょうだいのたんけん』をそれぞれ42冊ずつ贈りました。
贈られた童話と絵本は今後、県内39カ所の図書館で貸し出される予定です。