資源回復へ「緑色LED」救世主となるか?

城下かれいの資源回復に向けて、日出町では中間育成に取り組んでいます。海の中での生存率を高めるため、稚魚を5センチ程度にまで育て、年間4万匹を別府湾に放流しています。

さらに、去年から試験的に導入しているのが緑色のLEDライト。ヒラメの養殖などに活用されている技術で、カレイでも成長の促進効果が確認できたといいます。

日出町農林水産課 安立太郎さん:
「緑色のLEDをあてることで、餌をよく食べるようになり、1.3倍ほどの大きさに成長することが確認されました。城下かれいを食べる文化を維持するのは、日出町にとっても非常に大切だと思っています」