大分県内で増加している新型コロナの患者が、定点当たり10人の注意報基準を超え、夏休みに向けて県が感染防止対策を呼びかけています。

県のまとめによりますと、7月12日までの1週間に確認された新型コロナの感染者は601人で、前の週からおよそ1.4倍に増えました。4週連続の増加で、定点当たりの患者は県独自の注意報基準の10人を超えました。

保健所別では、佐伯市が管内の南部が34.8人と警報基準を超えていて、中部と大分市が注意報基準を上回っています。

県は夏休み期間中、人の移動が活発になるとして、外出や旅行を控える必要はないものの、状況に応じたマスクの着用や手洗い、換気など基本的な感染防止対策を呼びかけています。