2月に開幕するサッカーJ2リーグ戦に向けて、大分トリニータの選手や監督が大分県別府市の神社で必勝を祈願しました。

大分トリニータはマスコットのニータン生誕の地として知られる別府市の八幡竈門神社で毎年必勝祈願を行っています。9日は大分フットボールクラブの小沢正風次期社長や下平隆宏監督、それに選手ら40人が今シーズンでのJ1復帰を願いました。

(下平隆宏監督)「(おみくじは)中吉です。これぐらいがちょうどいいかもしれないですね」

(梅崎司選手)「J1昇格がチームとしての一番の目標。個人的には昨年よりも出場数・出場時間を増やしていきたいしゴール数を伸ばしていきたい」

トリニータは1月20日から鹿児島でキャンプを実施し、2月中旬のリーグ戦開幕に向けて準備を進めます。