視覚と聴覚で魅せる15分のショー
この技術に加えて音楽や照明、小道具を使って観客を楽しませる「ショーアウフグース」の頂点を競う大会「ACJ(アウフグース・チャンピオンシップ・ジャパン)」は2022年から始まりました。世界18か国の代表が競う国際大会では、かつて日本人も優勝しています。

この大会に、大分県内の施設として初めて二宮さんがエントリー。持ち時間15分の構成をどう作るか。台本から小道具、照明の演出まで1年間かけて準備してきました。
二宮さん:
「途中で自信を失ったこともありましたが、やっと形になってきて『これならいけるぞ』みたいな感じになりました。ここからどんどんヒートをあげていきたいと思います」
この日、初めての通しリハーサルが行われました。先輩スタッフ4人が見守る中、全力で演じます。テーマは「音楽を愛する青年の成長物語」。世界大会を見据え、セリフも音楽もすべて英語です。未経験の演技や慣れない英語に緊張の色も見えましたが、終盤には笑顔もこぼれ、大きなミスなく演じ切りました。

二宮さん:
「自分なりにアドリブも入れられたので、本番でもなんとかなる手応えがありました。まだ改善点が多いんですが、何とか結果につながるよう、全時間アウフグースに費やしてやろうという気持ちでいっぱいです」
目の前の観客を感動させるため、全力のパフォーマンスを誓う二宮さん。サウナ室から大分を盛り上げ、世界を見据えて熱波を届けます。



















