広島県東広島市で2月に発生した殺人・放火事件で、警察は、殺害された男性の義理のおい、倉本幹太容疑者(29)を殺人などの容疑で再逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かりました。

この事件は2月、東広島市黒瀬春日野の住宅で、この家に住むリフォーム会社経営の川本健一さん(49)が首を刺され、殺害されたものです。現場の住宅では当時、火事も起きていて、同居していた妻(50代)もけがをしました。

倉本容疑者は6月29日、三原市の会社敷地内で友人の徳田雅希(29)さんからの借金700万円の支払いを免れる目的で徳田さんを生き埋めにして殺害したとして、強盗殺人の疑いで逮捕・送検されていました。

警察は、倉本容疑者と徳田さんが、東広島市の殺人・放火事件の「共犯関係」にあったとみて、捜査を進めていました。