漁師町の危機
復興が少しずつ進む中、漁師町で懸念されるのは佐賀関で長年漁具を作ってきた会社の存在です。
地元漁師「早く八潮工業さんに漁具作りをやってもらわないと困る人が多い。このままだと、7月になれば困るという方がほとんどだと思います」
関アジや関サバ漁に適した釣り具で漁師を支えてきた八潮工業が全焼し、針や仕掛けなど多くが焼損しました。
八潮工業は、佐賀関で50年以上漁具を作り続けてきましたが、3代目の木崎章二社長は新たな道での選択を決断しました。

木崎社長:
「八潮工業をやめて終わりにするのが一番良いだろうと決断しました。3月31日で八潮工業を解散するように手続き中です。未練もないですね、なにもないですから」






















