考古学にちなんだミッション攻略へ

この日、メンバーは大分市の県立埋蔵文化財センターを訪れました。今大会のテーマは考古学。展示の説明だけでは伝わりにくい文化財をより身近に感じてもらおうとアプリを作成しました。地域課題の解決策を考案することも大会のプロジェクトの一つです。

大分高専1年・松山琥珀さん:
「クイズ性を持たせて楽しく学べるようにしています。半年かけてちゃんと作れたので相当達成感はありました」

センターでは彼らの熱意を受け入れ、1月からこのアプリを導入しています。

県立埋蔵文化財センター 武中誠治副所長:
「私たちにはない、いろいろなものを若い方のパワーで提案してもらえると感じたので、ぜひいろんな方に触っていただいて、考古学のおもしろさをわかってもらいたい」

ロボット競技ではテーマの考古学にちなんだミッションを攻略し、得点を競います。唯一の小学生・三池龍獅朗さん(5年)は学んだことをノートにまとめています。

三池龍獅朗さん:
「考古学はあまり聞いたことがなかったので、ネットで調べました」

キックス×クレファス 甲斐智希さん:
「ゼロから考えていかないといけない、学ばないといけないというところでした。壁にぶつかったときにどうしたらいいか、人を巻き込んでいくことによって初めて見えてくる答えもあるので、そういうのを自分たちで徹底的にしていったら、今年はうまくここまで形としてはできたのかな」

メンバーの知識と技術の集大成となる自慢のロボットで本番に挑む子どもたち。大会は15日、東京で開催されます。