衆議院選挙大分3区は、自民・前職の岩屋毅氏(68)が11回目の当選を確実にしました。
今回の選挙戦では、岩屋氏に対して新人女性4人が挑む構図となりました。選挙期間中、SNS上では岩屋氏を標的にした誹謗中傷が過熱。陣営が法的措置を含めた対応を検討する「声明」を発表する異例の事態となりました。
中道の小林華弥子氏(58)と激しい競り合いを演じましたが、組織票固めを徹底し、議席を守り抜きました。
共同インタビューで、岩屋氏は「これまでで一番厳しい戦いでした」と振り返り、「SNSは生活を便利にするものだが、虚偽の情報や乱暴な言葉の投げつけといった『負の部分』が大きくなっていると感じている」と指摘。その上で、「多くの国民の理解を得るため、熟議の努力を続けていきたい」と今後の決意を語りました。
岩屋氏は早稲田大学を卒業後、大分県議会議員を経て、1990年の衆院選で初当選。2018年には第4次安倍改造内閣で防衛大臣を務め、2024年10月に発足した第一次石破内閣で外務大臣に就任しました。






















