大分県別府市は9日、市民配布用の「おこめ券」約452万円分を、職員が誤って廃棄・紛失したと発表しました。
紛失したのは、市の生活応援事業で活用されていた「全国共通おこめ券」1万292枚、総額452万8480円分です。
市によりますと、おこめ券の引き換え終了後、今年1月5日から産業政策課で未引き換え分の精算事務を行っていましたが、保管していたはずのおこめ券が26日になくなっていることに気づきました。
調査の結果、職員が不要書類を清掃センターに持ち込んだ際、誤っておこめ券も一緒に廃棄したことが判明。本来、会計課の金庫で保管すべきところ、精算作業のために移動させたあと金庫に戻さず、廃棄の際も確認を怠っていたことが原因としています。
この事態を受け、長野市長は給料を今年2月分から14か月間、20%減額(総額250万3200円)。副市長2人も2か月間、20%減額(2名分総額59万3600円)とする方針です。
市は今後、関係職員を厳正に処分するとともに、全庁を対象とした金券等の保管状況の一斉点検を行い、再発防止に努めるとしています。



















