来年2月に開催される別府大分毎日マラソン大会を前に、陸上自衛隊と大会事務局が大会運営の協力に関する協定書に調印しました。
調印式には第41普通科連隊の中村英昭連隊長と、大会事務局長を務める大分市の久渡晃副市長らが出席。大会概要が説明された後、協定書に調印しました。
自衛隊は隊員115人に車両27台編成で、およそ4000人の選手の荷物やスペシャルドリンクの輸送などを担当します。第71回別府大分毎日マラソン大会は来年2月5日正午にうみたまご前をスタート。OBSではテレビとラジオで実況生中継します。