様々な分野での功績を称える大分合同新聞文化賞の表彰式が行われ、個人3人と団体1組が受賞しました。
今年の大分合同新聞文化賞には、久留島武彦記念館の館長・金成妍さん(46)、ダイプロの会長山田耕司さん(69)、書家の西村桃霞さん(78)、県原爆被害者団体協議会が選ばれました。
3日の式では大分合同新聞社の長野景一社長が一人ひとりに表彰状を手渡し、これまでの活動を称えました。

このあと、受賞者を代表して西村さんが「伝統と歴史ある賞をいただき、新しいスタートラインに立てた喜びを感じました」とあいさつしました。
大分合同新聞文化賞は1949年に創設され、今回で表彰された個人や団体は560を超えました。



















