海の仕事を紹介するイベントが「大分みなと祭り」が2日開催され、大勢の家族連れで賑わいました。
「大分みなと祭り」は大分港を身近に感じてもらおうと開催されました。会場の大分市の大在公共埠頭では、大分海上保安部の巡視船「やまくに」や海上自衛隊の多用途支援艦「げんかい」など5隻が一般公開されました。このうち、気象庁の海洋気象観測船『啓風丸』は県内初公開で、子どもたちは普段入れない船内を興味深そうに見て回りました。このほか、海上保安部の制服の体験ブースなども設けられ大勢の家族連れで賑わいました。



















