九州各地から総勢580人の踊り子が集結し、迫力ある踊りを披露する「豊の国YOSAKOIまつり」が大分市中心部で開かれました。
今年で17回目を数える「豊の国YOSAKOIまつり」には、九州・山口から34チーム総勢およそ580人が参加しました。よさこいといっても曲や踊りのスタイルは自由で、華やかな衣装に身を包んだ踊り手たちが趣向を凝らした踊りを大分市中心部で披露しました。

(参加者)「練習の時は全然踊れていなかったけど本番になってから緊張はしたけど踊れてよかった」
(見物客)「いろんな衣装の人がいたので全部おしゃれだなと、すごく気合が入っていた」「すばらしいと思います。よく練習しているんだろうね」
2009年にスタートしたYOSAKOIまつりは、文化の日の恒例イベントとなっていて、詰めかけた大勢の見物客が迫力ある踊りを楽しんでいました。



















