シーズンを終えたJ2・大分トリニータの選手が25日、大分市の小学校を訪れ、子どもたちと交流しました。

大分トリニータは子どもたちに体を動かすことの楽しさを知ってもらおうと、小学校でサッカー教室を行っています。

25日は町田也真人選手と弓場将輝選手が大分市の金池小学校を訪れました。2人は1年生131人とゲーム方式でパスやシュートの練習をしました。子どもたちはJリーガーとの交流を通じてサッカーの楽しさを体験しました。

(児童)「かっこ良かったし、わかりやすくて楽しかった」「(将来は)サッカー選手になりたいです」

(弓場将輝選手)「夢を追うことの大切さなどを気づいてもらえたら良いですし、僕たちも元気をもらいました」

(町田也真人選手)「サッカーを知って体を動かすことの大切さを子どもたちに知ってもらいたい」

大分トリニータは来月にかけて県内の小学校を訪れ、サッカー教室を開いて、子どもたちと交流を深めます。