子どもたちに交通ルールを楽しく学んでもらおうと、トヨタ販売店グループから大分県内の幼稚園に絵本が贈られました。
この取り組みは、新生活が始まるこの時期に子どもたちを交通事故から守ろうと、大分県内のトヨタ販売店グループが毎年行っています。
大分市の大在幼稚園で16日贈呈式が行われ、ネッツトヨタ東九州の渋谷久志社長らが交通ルールを学べる絵本を年長クラスの園児にプレゼントしました。

絵本のテーマは「飛び出し事故防止」や「幼児のひとり歩き」で、県内450の幼稚園や保育所などにあわせて1万2000冊が贈られます。
トヨタ販売店グループは、絵本を通して楽しく交通ルールを学んでほしいと話しています。