若手女子プロゴルファーの登竜門・フンドーキンレディースが大分県臼杵市で始まり、プロ・アマおよそ120人が熱戦を繰り広げています。
今年で13回目を迎えるJLPGAステップ・アップ・ツアーフンドーキンレディースは、15日から臼杵カントリークラブで始まりました。
去年優勝した福山恵梨プロなど、プロ・アマあわせて120人が3日間、54ホールのストロークプレーで争います。
初日のラウンドでは県出身の但馬友プロに加え、県内から2人のアマチュア選手も出場しています。また、4月行われたOBS九州女子ジュニアゴルフで上位だった高校生2人もはつらつとプレーしています。
初日を終えて、大分高校出身の水木春花プロが2アンダーで2位タイにつけました。
大会は17日まで開かれています。