サッカーJ2の大分トリニータはホームで水戸ホーリーホックと対戦。0対0の引き分けで勝ち点1を分け合いました。
開幕から3試合を終え勝ち点4で12位のトリニータ。きょうはホームで11位の水戸を迎え撃ちました。試合は前半42分、昨シーズンまでトリニータに在籍していた渡邉にペナルティエリア中央からシュートを打たれますがゴールキーパーの濱田が右手一本のファインセーブでピンチを救います。
先制点がほしいトリニータは前半アディショナルタイムでフォワードの有馬がチーム最初のシュートを放つもゴール左に外れます。
後半2分にはフォワードの有働がペナルティエリア右からゴールを狙いますが枠を外れます。結局シュートは2本に終わったトリニータ。0対0のスコアレスドローで勝ち点1を分け合いました。次節は16日、アウェーでレノファ山口と対戦します。