大分県内のほとんどの小学校と中学校で26日始業式が行われ、夏休みを終えた児童・生徒が元気に登校し2学期がスタートしました。

このうち、大分市立小佐井小学校では熱中症対策のため体育館ではなくエアコンの設置された各教室にわかれてオンライン形式で始業式が行われました。

式では小池桂子校長が「運動会などのたくさんの行事に仲良く力を合わせてがんばりましょう」とあいさつしました。これに対し、2年生と4年生、6年生の代表が、それぞれ夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。

(児童)「夏休みは最初宿題とかで地獄だったけど途中とかは旅行に行ったりして楽しかったです」「いまからの目標はとりあえず頑張りつつ楽しむことです」「係活動などに自分から積極的に挑みたいです」

県教委によりますと、26日は県内の公立の小中学校と義務教育学校あわせて294校で始業式が行われ2学期がスタートしました。