小学生がお金について学ぶ「夏休み親子スクール」が大分市で開催され、子どもたちが1億円の重さを体験しました。
このイベントは夏休みの小学生にお金の使い方や銀行の役割を学んでもらおうと三井住友信託銀行大分支店が企画しました。
参加した小学生の親子18人はゲーム形式でお金の収支管理や、7月発行された新紙幣の偽造防止対策について学びました。また、1人ずつ1億円分のお札の模型を手にして重さを体験、10キロにもなる1億円の重さに驚いた様子でした。

(小学生)「1億円は重かった」「いつか1億円をためて自分で持ってみたい」「改めてお金は大切だと思った」「できるだけ貯金した方がいいと思った」
このほか、参加者は銀行内を見学し、自分の名前が書かれた名刺を行員と交換しました。