男子バレーボール・トップリーグの日本製鉄堺ブレイザーズが18日、インターハイに出場する大分工業高校を訪れ、バレー部の選手にトップレベルの技術など指導しました。

日本製鉄堺ブレイザーズは3年前から大分市でトレーニングキャンプを実施しています。18日は大分工業高校を訪れ、OBの高野直哉選手も後輩たちと交流しました。

大分工業バレー部は大分を含む北部九州インターハイに出場することもあってトップレベルの技術を学ぼうと練習に励んでいました。

(大分工業 遠島飛童キャプテン)「高さとかボールのスピード、パワーがやっぱり違うと思って自分たちがそこにいくにはまだまだ練習が必要だな」

(日本製鉄堺ブレイザーズ 高野直哉選手)「本当にレベルが高いチームだと思うのでインターハイではしっかり勝って地元開催でもあるのでホームを背にしっかり戦ってきてほしいと思います」

日本製鉄堺ブレイザーズは、19日がキャンプ最終日で、サイクルショップコダマ大洲アリーナでの練習を公開します。