住吉マルシェで感じた手応え

“商店街でしかできない体験” がこれからの活動のカギになりそうです。

JMOP 中村 伸一郎代表:
「この商店街にしかないこと──子どもたちが体験できるような商店街、商売されている方たちが住民から愛される街。そうなってくれば、市民の方々は足を運んでいただけると信じている。
商店街に皆さんにフォーカスしていただいて、来たくなるような商店街作りを私たちが推奨していければいいなと思っています」

人が集い、笑顔があふれる商店街へ。
かつての賑わいを取り戻すためのJMOPの取り組みは、まだ始まったばかりです。

住吉商店街の近くにキャンパスを構える長崎大学も、JMOPの活動に賛同しています。学生による商店街活性化の企画も進んでいて、10月以降にJMOPや商店街と協力してイベントを行う予定だということです。