“投票へ行こう” SNSで発信…でも

今回、採用されたのは、SNSの中でも若い利用者が多いインスタグラム。
先週、専用のアカウントを立ち上げました。

明るい選挙推進サポーター 折原 悠太さん(県立大3年):
「このように、活動内容をSNS上に投稿して発信をしています。現在のフォロワーが64人で、少しずつですが人数は増えてます」

この日、県北のメンバーが集まって、インスタグラムの反応を確認しました。

『長崎のミライを語ろう』などのハッシュタグをつけて、将来への期待、要望などを投稿してもらう仕組みですが、投稿件数は予想よりも伸び悩んでいました。

明るい選挙推進サポーター 井上力斗さん(県立大3年):
「参加者が少ないというのは、存在が知られていないことにつながってくると思う。知ってもらえたら、参加者はおのずと増えてくるかなと思います」

明るい選挙推進サポーター 米満 修平さん(県立大4年):
「大学にポスターとか貼れたらよくない?イベントやってます的な。なんかそういうチャレンジ企画やってます、みたいな掲示板に貼ってみるとか」

投稿した人に抽選で当たるプレゼントを用意するなど、フォロワー獲得に向けた試行錯誤を続けています。

明るい選挙推進サポーター 柴田悠冴さん(県立大3年):
「こういった投稿を見て、選挙とか今の政治に興味を持ちましたっていう意見が来るのが、一番の望ましい形じゃないかなって思ってます。
気軽にぜひ投稿して欲しいなと」