今年から木札を廃止しバーコード札へ

今年から、木札のかわりになるのがバーコード札です。

プールに入る前と後でバーコードを読み取り機にかざすことで、児童が参加したことや安全に教室を終えたことを確認することができます。そして、その情報は保護者のスマートフォンなどにも送られ、離れた場所でも子どもの所在確認ができるそうです。

水の事故を防ぎ、水泳を通して健康な体になってもらおうと長崎游泳協会が毎年開いている夏休みの水泳教室。

時代ととともに木札の役割は変化してきましたが、子どもたちが夏休みに健康に育ってほしいという親の願いは、いつの時代も変わりません。