長崎県内のホテルで18歳未満の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、24歳の会社員の男が児童買春の容疑で18日に逮捕されました。
逮捕されたのは大村市に住む会社員の男(24)です。
警察の調べによりますと、男は9月1日の夜、長崎県内に住む10代の少女が18歳に満たないと知りながら、現金を渡して県内のホテルでみだらな行為をした疑いがもたれています。
別の不同意性交等事件の捜査の過程で男の犯行が浮上し、警察は関係者からの事情聴取などで男の犯行が明らかになったとして18日、児童買春の容疑で男を逮捕しました。
警察の調べに対し男は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
男はSNSを通じて少女と知り合っていたということで、警察はSNSのやり取りを含めて詳しく捜査することにしています。








