長崎県教育委員会は17日、2026年度の公立高等学校「進学希望状況調査(第2回)」の結果を発表しました。学校別の倍率トップは諫早高校で1.33倍、学科別では長崎西高の理系コースで1.85倍となっています。一方、全体の6割を超える36校が「倍率1」を下回っています。
「進学希望状況調査(第2回)」は、7月に行われた第1回に続くもので、実際の出願前に希望状況を見る最後の調査となります。
【調査対象者】11,755人【進学希望者】11,544人
→進学希望率は98.2%
課程別の進学希望倍率はいずれも定員割れとなっています。
▶全日制 0.84倍 希望者7,401人/募集定員8,760人
▶定時制 0.26倍 希望者146人/募集定員560人
▶通信制 0.15倍 希望者90人/募集定員600人








