春のセンバツ甲子園出場の判断材料となる秋の九州高校野球で、長崎県代表の長崎日大と長崎西がともに1回戦を突破しました。
宮崎市で開催されている九州地区高校野球大会。
2年ぶりの春のセンバツを目指す第一代表の長崎日大は、25日の1回戦で佐賀県代表の龍谷に6対0で勝利しました。28日の準々決勝では、宮崎県代表の小林西と対戦します。
一方、第二代表の長崎西も、26日の1回戦で佐賀県代表の唐津商業に9対2の8回コールドで勝利。75年ぶりの春のセンバツ出場を目指し、28日の準々決勝で福岡県代表の九州国際大付属と対戦します。
春のセンバツ甲子園の九州の出場枠は4つで、ベスト4以上に入るとセンバツ出場が有力視されます。








