長崎県警からの情報によりますと、10月21日（火）午後6時20分頃、長崎市古町の路上で、歩いていた男子中学生らがすれ違った男から「何やおまえ」と言われ、左頬付近を叩かれたということです。

男は年齢60～70歳位、身長140～150cm位、やせ形で白髪混じりの長髪を後ろで一つ結びにしており、黒色のサングラスをかけていたということです。

警察では危険を感じたら大声で助けを求めること、防犯ブザーを持たせ有効に活用することを子どもに指導するよう呼びかけています。