警察によりますと、15日午後2時20分頃、長崎県長与町嬉里郷の法面の下で、法面工事の作業中に倒れているのが見つかった60代の男性作業員は、午後3時48分、搬送先の病院で亡くなったということです。

男性は、法面工事の作業中に何らかの原因で、30メートルの高さから地面に落下したとみられています。目撃者はおらず、警察で事故の状況など調べています。