日本列島に伸びる前線の影響で、16日(木)にかけて西日本から北日本の広い範囲で大気の不安定な状態が続く見込みです。雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に厳重な注意・警戒を呼びかけています。
予想される24時間雨量(18時まで)
四国: 120mm
東北・北陸・東海・近畿: 100mm
週末以降の見通し
週末にかけても、全国的に曇りや雨の日が多くなる見込みです。18日(土)から19日(日)頃には、別の低気圧が発達しながら北日本付近へ進むため、北日本では大荒れや大しけとなる可能性があります。








