カーレースの最高峰F1のマシンが映像撮影のため長崎県内にやってきており、JR新大村駅に展示されました。

新大村駅に展示されたのは、レッドブル・レーシング・ホンダのF1カーです。

2年連続でワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン選手が昨シーズン乗っていたマシンと同じモデルのものです。
このF1カーは日本限定カラーで、去年、中止となった日本グランプリで走る予定の幻のマシンです。

エンジンは環境に配慮してハイブリッド化。

展示には、チームのエンジニアスタッフらが同行し、写真撮影に応じていました。
 

大村市内の小学生:
「(Q.見てみてどうですか?)めちゃくちゃかっこいいです!乗ってみたいです」

大村市内から来た人:
「フェルスタッペン選手の車が気になっていたので。やっぱりいいですね。車の構造が気になりますね」

車関係の仕事をしている人:
「一生あるかないかだと思うので、(レースを)見に行かない限り。よかった。見れてよかったです」


今回、F1のマシンが新大村駅に来たのは、レッドブルが世界で配信する動画を西九州新幹線と絡めて撮影するためで、動画は早ければ来年2月に公開される予定です。
撮影では、大村市内の道路を走ったということです。

 
           
   
  






