若い世代が繋ぐ、3日間3000軒の「庭先回り」

新橋町のくんちの歴史を絶やすまいと、今回は30代や40代の若い世代が運営に参加。本番3日間の庭先回りのルートを確認する「庭先調べ」で、町の経験者とともに汗を流しました。

Q若い方々は頼りになりますか?
新橋町 本馬健三自治会長:
「うん!なるよ!でも経験がものを言う」

本踊は、特に回る件数が多く、3日間でおよそ3000件にのぼります。
10年前の記録と見比べてことしのルートを練り直しました。

新橋町 梅本勇次さん:
「色々な年代の人がいますが、それは関係なしに個人の意見を言いあっいます。それがまた強いつながりになっているのではないか」