長崎市の実施計画案

2017年に作成された「学校規模の適正化と適正配置にかかる実施計画(案)」。市は「対象地区の皆様と協議を行うための案として作成したものであり、今後、十分な話し合いを行っていく」としています。以下は実施計画案と現状です。

【琴海地区】
▶尾戸小、長浦小、形上小を統合。存続校は長浦小を想定、形上小も候補。→2018年4月に尾戸小を長浦小へ統合

【茂木地区】
▶南小・日吉小を茂木小へ統合、南中・日吉中を茂木中へ統合。
→2024年4月に南小を茂木小へ統合
→2022年4月に南中を茂木中へ統合

【小江原・式見地区】
▶手熊、式見、小江原・桜が丘の4つの小学校の統合を目指す。
→2026年4月に手熊小を桜が丘小へ統合予定
▶小規模化している式見中を小江原中へ統合。
→2020年4月に式見中を小江原中へ統合