夏休みも31日まで。30日、長崎市では水泳教室の閉講式が行われました。

120年の歴史を持つ長崎游泳協会指導の『夏季水泳教室』
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、入退場の時間を分けるなどの感染対策を実施し、小学3年生から中学3年生までの480人が通いました。

30日の閉講式では、平泳ぎや立泳ぎなど、およそ1か月間の特訓の成果を披露しました。

長崎游泳協会 田中 直英 理事長:
「本当に最後まで一生懸命泳ぐ姿。大変嬉しく、感動を覚えました」

通った児童:「100メートル泳げるようになりました」
記者:(お母さんもびっくりたんじゃない?)
児童:「最初泳げたとき、めっちゃびっくりしていました」
児童:「25メートルは泳げるようになった。最初は全然泳げなかったから嬉しかった」
一生懸命、頑張って、”大きな自信” をつけた夏休み!
一回りも二回りも成長した子どもたちの笑顔が輝いてました。